泣き虫パンダと慰め役のセバスチャン

不器用な新人社会人が世の中を生き抜くための処世術

人には人のやり方

今日はいつもの感じとは違って、ちょっと私の愚痴みたいなものです。

 

新しい職場に来て1ヶ月がすぎ、分かったことがあります。

 

どうも上司の性格と、自分の性格が合わない。

 

社会人なので合う合わないがあるのは当たり前で、そこをいい塩梅に折り合いをつけていくのが社会人としての常識なんでしょうけど、教育係の上司がそうだとなかなかキツイものがあります。

 

決して悪い人じゃないけれど、悪い人じゃないからこそ、キツイ。

 

何か落ち込んでいれば、いつまでも落ち込むなと励まし、ご飯を食べなさいという上司。

 

それは分かってるんです。

分かっていても、できないからしんどい。

ご飯も食べたくない。

吐いてしまうことを知ってるから。

そうやって励まされると、この人は分かってくれないんだと心を閉ざしてしまいそうになる面倒な女ですみませんと思う日々。

 

熱血で、義理堅い。

すごく私のことを期待してくれてるのは分かるけど、故にプレッシャーがキツい。

 

私には、荷が重い。

言っても、頑張ってやっていこう。僕たちが支えるから。と笑顔で言われたけれど、まずはやり方を見せてくれ、と思う。

 

心が折れる前に相談してねと言われる。

溜め込んじゃダメだよとも言われる。

悩みの元凶は、あなたのその言葉だけどね。

 

でも言えない。言えるはずがない。

 

誰にも言えない。

明日もまた仕事だから、早く寝よう。